散歩で出会った顔・顔・顔( ^ω^)・・・**舎主の相方Ⓔのブログです**

ここは私の朝の散歩コースのひとつ、比叡山への登り口「梅谷林道」です。

 

数か月前、道の脇に、顔が出来ているのに気が付きました。

うーん、面白い!

と思っていたら、しばらく前から、あっちにもこっちにも顔が出現。どれもこれも素敵!

 

よし!じゃあ私も・・・と作ってみたけれど、わたしのは何だかあざとい感じがして嫌。

まあ、一応載せてみますが・・・黒谷さんのアフロの仏様を真似てみたのです・・・どれとは言いません。

【写真はクリックで拡大します】


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MOA美術館、堪能!**舎主の相方Ⓔのブログです**

何故か行く機会のなかったMOA美術館、やっと行ってきました。遠江国(生まれ)の人間にとって、駿河の地は何となくちょっと遠いのです。

 

熱海駅からバスは真上に登っていき、7分で到着。駐車場から見下ろせば駅と駿河湾が見える・・・なんて所に建てたんや!

「次に来るときは歩いて登ろうな」という誘いに、舎主「エッ(;´-`)・・・」 ←「軟弱者!」

 

見上げた美術館入り口、なぜか既視感あり??

 

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ちょっと嬉しかったこと**舎主の相方Ⓔのブログです**

ここは、比叡山への登山口のひとつ「きらら坂」がある音羽川砂防ダムの工事現場。

ここは、私のご近所散歩コースのひとつ、そして隠しておきたい紅葉の穴場でもあります。

 

その工事現場の第一の立て看板がこれ。

 

音羽川は昭和47年の台風20号により流木と土砂が大量に流れ出て、死者まで出す大災害を起こしています。その後、上流に立派な砂防ダムが築かれましたが、なにせ白川砂を産出する土壌、5年に一度はたまった砂を運び出さねばなりません。

現在はダム本体の補強工事も行われているため、ここ数年は断続的に工事が続いています。

 


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大雪山系旭岳の花**舎主の相方Ⓔのブログです**

このところ「季節の写真」を撮る機会に恵まれない・・・困った、困った(●´^`●) ん~

そこへ”まりこはん”から「旭岳のぼってきたで~花きれいやったで~」と写真が届いた。

地獄で仏、闇夜の提灯とばかりに飛びついて、著作権借用の了解を得た。

さて、どの子にしようかな~?悩むわ、悩むわ・・・結局本州南部ではお目にかかれないだろうということで「エゾノツカザクラ」に決定!

しかしながら、なんか後ろめたい!選ばれなかった子達もこんなに可愛いのに!

ということで、ここで全員紹介しちゃいます。

そのうち私もお目にかかりに行くからね~♪

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タラブックス『世界を変える美しい本』展に行ってきた。**舎主の相方Ⓔのブログです**

「タラブックス」=インドの美しい手作り絵本、くらいの気持ちで行きましたが、そのデザイン・色に圧倒されました。こんな風に表現することができる表現力、それを製品として作り上げるシステム、凄いです。

最近たまにある、撮影OKの展覧会だったので、嬉しがりで撮りまくってしまいました。

実物の絵本も売ってます、お勧めです!

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巨石・巨岩が好き!**舎主の相方Ⓔのブログです**

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宇治田原散策・・・禅定寺へ**舎主の相方Ⓔのブログです**

「ずいずいずっころばしごまみそずい、茶壷に追われてどっびんしゃん・・・」

湯屋谷の茶工場(跡)にあった茶壷をかたどった窓。

宇治田原に来ました。静岡の茶農家に育った私には茶畑は原風景のひとつ、きもちいい~!

 

湯屋谷地区は谷あい深く入り込んだ集落。

豊かな自然に囲まれた伝統的な家屋、、緑茶の創始者「永谷宗円」の生家(復元)、宗円を祀った「茶宗明神社」、雨乞いにウナギにお酒を飲ませて放すという大滝などがあり、癒しの散策路となります。

 

神社奥の道を登っていけば、金胎寺の行場で有名な鷲峰山(じゅぶせん)を越えて和束町へ抜けられます


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ご近所散策―宝ヶ池いこいの森**舎主の相方Ⓔのブログです**

昨秋ちょっと脚を痛めた私は、今リハビリも兼ねて毎日のご近所散策が日課です。

今日は、自宅から徒歩30分の「宝ヶ池いこいの森」へ。

南は大文字山、東に比叡山、北に北山の山並みを眺めながら加茂川の上流、高野川の橋を渡ります。

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貰ってびっくり年賀状**舎主の相方Ⓔのブログです**

明けましておめでとうございます。

 

・・・と言っている間に、もう幕の内も終わろうとしています。

世の中は何事にも「平成最後の・・・」と付けて盛り上がりを図ろうとしていますが、私にとっては相変わらずの年の初め、一応は人並みに「今年こそは( ^ω^)・・・」などと考えてはみますが・・・

 

そんな、ぼーっとしているところに届く年賀状は、自分にカツを入れる刺激剤になりますねえ。

 

年末に自分が書くときには、「この忙しい時に(何が忙しいのか不明!)・・・」とかいいながら、相当手抜きなのですが、こんな賀状をいただくと、感動とともに身が引き締まり、深くわが身を反省する、というものを2通ご紹介します。

 

まずはこれ、中国で長い間「書」を学び、舎主の大切な友人でもある方からの年賀の書。

透かしの入った美しい紙にこの書、発する言葉が見つかりません、参りました。

 

 


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