【玄元舎のビオトープ】 2011.7.4

なんとなく『ビオトープ』にあこがれて、6年前引越しを機会に、『和風水辺のビオトープ』を造ろうと思い立ちました。

最初はインターネットで「‥キット」なるシートを買ってチャレンジ、しかし、まったく土になじまずあえなく断念。

ホームセンターのひょうたん池ではセンスに耐えられないと思っていたところに、ネットオークションに出ていた1メートル四方程のこの池と出会いました。車のバンパーのような素材ですが、形・色具合が実に自然に出来ています。

しかも超お安い値段で‥

水の循環設備もなしで池を維持するには、何としても水辺の生態系を保った空間をつくりあげねばなりません。土・植物を色々試した結果、ここ3年は水の入れ替え等なし、餌やりもなし、要は全くの放置状態で保たれているので、生態系が出来上がった?とひとり悦に入っています。

今現在の植物は「アサザ」と「カヤツリソウ(の仲間?)」、生物は「タイガー君(金魚)」(その時水槽で飼っていたので)一匹と夏場のみ「トノサマガエル」が3匹です。

全く無知なまま、かわいい花!と一株植えたのですが、調べてみるとこの「アサザ」は、水底の安定化、地下器官からの酸素供給、枯死分解による栄養塩供給などといった高い環境形成機能をもっているようで、結果的に我が家の池の生態系に大きな役割を果たしてくれているようです。

冬は前面1~2cm凍りつく池ですが、初めの一株がもう池全面を覆うように広がりました。 

ナゴヤダルマガエル!ではありませんでした。

友人のSさんから「カエルの生態調査」に行くのにインターネットで「ナゴヤダルマカエル」等の鳴き声の聞き分けにいそしんでいると聞きました。

何と便利な時代よ!と私も聞き比べていたら、ウチに住み着いている3匹のカエルも「トノサマガエル」と思い込んでいたけれど絶滅危惧類の「ナゴヤダルマガエル」かも!という気持ちに‥

しかし、写真のように、どう見ても「ダルマ‥」ではなく「トノサマ‥」でした。

だから大事じゃないとかいうのでは決して無いです。