唐櫃(カラト)越え

「麒麟が来る」・・・大河ドラマ久方ぶりの正統派時代劇ですねえ。映像の鮮やかさに初回はビックリでしたが、大河ドラマ大好き我が家では、それも面白いと好評( ^ω^)

で、これは「敵は本能寺にあり!」と光秀軍が駆けたであろう唐櫃越えを歩かねば、と、行ってきました。

スタートは、丹波国亀山城のあった現在の亀岡市、JR嵯峨野線「馬堀駅」。駅前にはしっかり桔梗の紋付の看板が立っています。


ここ丹波国から京都のある山城国へ抜けるのは、老ノ坂峠を越えるのがメインだったようですが、1万3千人の大軍、唐櫃越えも使って駆け抜けたと言われています。

 

川向うに観光で有名なトロッコ列車の亀岡駅が見えてます。なぜか狸の焼き物がぎっしり・・・?

 

馬堀駅周辺は旧の篠村、光秀が出発前に軍議を開いたといわれる篠村八幡宮も近くにあります。


登山口到着、唐櫃越えはここから始まります。

おっ!枯れ草が動いた!と思ったら、眠っていた猫=^_^=を起してしまったようです。半ノラちゃんとは思えない長毛の美形=マロンちゃんというのだそうです。

 

 



登り口はこんな感じ。いかにも古道と思わせる石垣の道です。段々普通の山道になってくると、ここを夜中に駆けたのか?という感じです。

登りきると亀岡の町並みが見渡せます。老ノ坂峠の道も、写真に写る京都縦貫自動車道に乗れば、現代ではあっという間です。


 

尾根にたどり着きました。みすぎ山山頂です。

絶景かな!絶景かな!

 

保津川を挟んで、向かいには薄っすらと雪を被った愛宕山、愛宕神社の建物らしきものも見えます。それにしても凄い数の鉄塔です。

 

保津川下りの船には、船頭さんらしき人影も見えます。



 

その後はひたすら尾根道を歩く・・歩く・・途中整備されちゃって古道の風情が消えた道を、「つまらん」と文句言いながらひたすら歩く、と沓掛山山頂に到着。「イエーイ!」

程なく「愛宕山参拝所」の看板が・・

ありがたや、ありがたや!と思いきや、木立に阻まれて展望悪し。

「ありがたみ、薄れるなあ・・ブツブツ」


この後の上桂への下りは、なかなか難儀しました。京都の山々は2018年秋の台風以降未だに倒木だらけです。個人の方々の尽力で、う回路が作られている所、自力で跨いだり潜ったりして進まねばならない所がいっぱいです。

このような低山でも、脇道に迷い込んだら大変!

 

やっと、京都側の展望が素晴らしい休憩所に到着。比叡山や大文字山、京都タワーも一望できます。

ここを降りたら阪急上桂駅、6時間半の、のんびりぶらぶら歩き終了です。




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コメント: 2
  • #1

    まりこはん (金曜日, 14 2月 2020 21:57)

    沢山の写真で 山歩きの臨場感に浸れました(^_^)v
    見晴らしの良いポイントが いっぱい有って 爽快そうね。

  • #2

    京ねこ (土曜日, 15 2月 2020 11:13)

    そうやろ~!(^^)!
    標高430Mが最高地点、お気楽歩きできるよ。
    歩ける脚に感謝して、また一緒に歩こうね。