憧れの中国古鎮「烏鎮」に泊まった・・・舎主の相方京ネコのブログです

今や「アジアのヴェネツィア」とも呼ばれるらしい水郷古鎮「烏鎮(うちん)」。

中国の友人が、「古き良き中国を味わえるところを・・・」という私たちの意を汲んで、この一泊をプレゼントしてくれました。

観光リゾート地として囲い込まれ管理されているとはいえ、素晴らしい景観でした。

むしろ外国人には安心・安全に過ごせる場所ともいえます。

受付でチケットを買い入場(東柵120元・西柵150元、東西共通200元)。

 


入場口からはバスや渡し船に乗って移動できます。荷物も先に宿に届けてくれます。

 

ここが本日泊まる民宿・・・部屋の大小はあるようですが、古民家が統一規格で整備され、もちろんバス・トイレ付、アメニティも揃っています。大きなホテルもありますが、私はここがとても気に入ってしまいました。

一泊朝食付きで500元前後(らしい)

窓の外には古い建物や通りが見渡せて、タイムスリップした気分↑↑

そして、ここの管理人さんは階下で食堂をやっていて、食事がとても美味しくて、しかも安い!

夜レストランで食べた食事より断然美味しい!


 

そして、古鎮歩き******

 

メイン通りはショップも多く、観光客がゾロゾロ・・・

でもレストランもこの通り、雰囲気を壊すことはありません。

 

舎主、喜んで歩く歩く・・・

 

中国瓦、合わせが深くておもしろい( ^ω^)・・・

 

劇場跡

 

裏通りはとても静か、深い軒下の椅子で一休み♪

 

古鎮内にある寺院の塔から見渡すと、水郷の外側―現代中国が見えます。

 

川を眺めながら一休み

 

ライトアップの光は控えめで、建物を引き立たせます。

 

大きな醤油造屋さん

 

今回共通チケットを買ったけれど、余りに広くて宿のある西柵を見て回るのがやっとだった!

東柵は、より手が入っていない古い状態で保存されていて、資料館とか体験型施設があるらしい。

次回は東柵へ行くぞ!