今や「アジアのヴェネツィア」とも呼ばれるらしい水郷古鎮「烏鎮(うちん)」。
中国の友人が、「古き良き中国を味わえるところを・・・」という私たちの意を汲んで、この一泊をプレゼントしてくれました。
観光リゾート地として囲い込まれ管理されているとはいえ、素晴らしい景観でした。
むしろ外国人には安心・安全に過ごせる場所ともいえます。
受付でチケットを買い入場(東柵120元・西柵150元、東西共通200元)。
入場口からはバスや渡し船に乗って移動できます。荷物も先に宿に届けてくれます。
そして、古鎮歩き******

メイン通りはショップも多く、観光客がゾロゾロ・・・
でもレストランもこの通り、雰囲気を壊すことはありません。
舎主、喜んで歩く歩く・・・
中国瓦、合わせが深くておもしろい( ^ω^)・・・
劇場跡
裏通りはとても静か、深い軒下の椅子で一休み♪
古鎮内にある寺院の塔から見渡すと、水郷の外側―現代中国が見えます。
川を眺めながら一休み
ライトアップの光は控えめで、建物を引き立たせます。
大きな醤油造屋さん
今回共通チケットを買ったけれど、余りに広くて宿のある西柵を見て回るのがやっとだった!
東柵は、より手が入っていない古い状態で保存されていて、資料館とか体験型施設があるらしい。
次回は東柵へ行くぞ!
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