岡崎 白川の桜・・・舎主の相方京ねこのブログです

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春日大社国宝殿***舎主の相方Eのブログです***

春日大社が第六十次式年造替を迎えるにあたり、宝物殿を増改築されました。

名前も「国宝殿」と改め、この10月1日に開館です。

その開館式と内覧会にご招待を受け参加してきました。

 

国宝殿の主任学芸員のMさんは、舎主と私の大学の同級生、そして遊び友達。改築の話が持ち上がって以来、彼女の並々ならぬ奮闘ぶりを見てきただけに、この日が楽しみで、楽しみで・・・♪♪♪

 

しかも、今回の開館のチラシ(右の写真)と開館式に記念品で配られた『春日大社の甲冑と刀剣』(下の写真)の図録は、玄元舎で制作させていただきました。

『春日舞楽の名宝』 『春日大社 神々の秘宝』 『春日権現験記』 に続く、今回の『春日大社の甲冑と刀剣』この仕事については後日「しごと」でご紹介します)の発刊によって、春日大社の宝物がひと通り図録としてまとめられたようです。

40年来の友人の仕事に、そのように関われたKを羨ましいなあと思いながら、喜びのご相伴にあずかってきたわけです。 

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展示室奥に展示されている「唐獅子牡丹図」 (下のチラシ、3つ目の写真の奥)も玄元舎で額装させていただいたものです。


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さようなら『石橋美術館』  ***舎主の相方E のブログです***

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石橋美術館の経営から石橋財団が手を引くと聞いてから2年。

今月28日までの特別展『石橋美術品物語 1956 久留米からはじまる。』が、石橋美術館最後の展覧会になると聞き、行ってきました。

 

当面は『久留米市美術館』として、市が運営するとのことで、この美しい建物はそのまま残りますが、財団所有の美術品はすべて、ここからなくなります。

同財団が経営する東京のブリジストン美術館に移されるそうです。

 

 

 

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油日神社祭礼        ***舎主の相方E のブログです***

昨年訪れて、深い歴史を感じさせる建造物・風土にいたく感銘を受けた「油日神社」

新聞に載っていた!

今年の祭りは、滋賀県の無形民俗文化財に指定された民俗芸能である「奴振(やっこぶり)」の5年に1回の奉納の年に当たると。

 

Kと「これは行かなくては!」と意見が一致。

前回お世話になった禰宜様に詳細を伺い、朝の神事から見てきました。

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佐川美術館の紅葉と古田織部**舎主の相方Eのブログです**

『古田織部展』を開催している佐川美術館に、久しぶりに行ってきました。

建物と紅葉とコラボが余りにも見事だったのでUP。

 

ここと、ミホミュージアムという、周りの自然を巧みに取り入れたすばらしい美術館を持っていることを、滋賀の人はもっと自慢したらいいのに・・と思います。

 

「織部好み」をこれだけ集めた展覧会は稀有なのか、漫画「へうげもの」の影響もあってか、予想外にたくさんの入場者にびっくり!

 

 

私の大好きな彫刻家、佐藤忠良さんの「蝦夷鹿」もバックの紅葉に映えて写ります。

 

 


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杉田一弥・来田猛 個展「FLOWERS」**舎主の相方Eのブログです**

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「百花繚乱 中国リアリズムの煌めき」奈良県立美術館

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丹波・・「青磁」と「重森三玲の庭」

兵庫陶芸美術館で「青磁のいま」と題し<中国・南宋時代の名品><日本の近代の11人の作品><日本の現代の10人の作品>を追う展覧会が開かれています。

この現代の10人の一人が、図録の仕事をさせていただいた神農巌先生です。

再びあの「堆磁」が見られる!と美術館のある篠山市へ出かけてきました。

 

「青磁」とひとことに言っても、つくられた時代・作家によってこれだけ違うのだと実感させられ、実におもしろい展覧会でした。

お勧めです。

 

 

 

 

美術館のある丹波立杭は、丹波焼の郷。

懐に包まれるような優しい形の里山に囲まれた美術館へ向かう道の脇には、ずらりと窯元の建物が並んでいます。

 


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『春日おん祭』還幸と後宴能

2012年の「おん祭」

「遷幸の儀」(若宮さまのお出まし)にしたがわせていただき、「お渡り式」と「お旅所祭」を観覧し、自らの感覚がひっくり返るほどの感銘を受けました。

 

前回ブログ【春日若宮おん祭-遷幸の儀】

 

次は是非「還幸の儀」(若宮様のお帰り)に従わせていただきたい!との望みを今年叶えられました。

 

遷幸の儀で来た道を、同じようにヲー ヲーという警蹕(けいひつ)の声に唱和しながら、若宮までお送りします。

一緒に歩いた人たちに、以外に若い人たちが多いのに驚きです。

漆黒の闇の中、火の粉を踏みながらいつしかヲーヲーと声を発しないではいられないこの空間に、人智を超えた何かを求めるのかもしれません。


頂いて帰った「おん祭撤饌」(若宮様にお供えした神饌のお下がり)「餢飳(ぶと)」です。

先日行った吉川八幡宮の当番祭でも神饌として巨大な餢飳が供えられていました。

舎主Kは大喜び・・・なぜって・・・彼は神事フェチですから。


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吉川八幡宮 「當番祭」

岡山県吉備中央町の「當番祭」に行ってきました。

国指定重要文化財の指定をうけている「吉川八幡宮」のこの神事との出会いは、作庭家「重森三玲」です。

ブログ重森三玲の故郷を訪ねてⅠ同Ⅱ

で書いたように、この吉備高原の土地と人にはまってしまった私たちは、それらと切っても切れない関係にあるこの祭りをもう見たくて、見たくて!

 

 

 


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熊谷守一の「猫」ほか

熊谷守一を初めて意識したのは、多分「朝のはぢまり」(下のパンフレットの中、丸い輪郭線に囲まれた3重の円の絵)

抽象画(?)と思えるような絵は好きではなかったはずなのに、妙に心に残ってしまった。

 

岐阜県美術館で展覧会が開かれると知り、やっと70年の画家人生の作品を一挙に見ることができると、心躍らせ行ってきました。


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「若狭歴史資料館」が「若狭歴史博物館」に変身!

2年前、ブログ「レンタサイクルで小浜の寺巡り」で訪れた時は【資料館】

地方によくある地元の資料館という感じで・・・

ただ、その文化財の豊かなことに驚きました。

この日から大の小浜ファンになった私。

【博物館】になってどうかわるかな?と首をながーくしてリニューアルオープンを待っていました。

 

感想を一言で表すと、

展示の手法と観てほしいという意欲が、同じ文化財をこれだけ魅力的に変身して観せる・魅せるのか!と驚きました。

 

 


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仏像・神像展が目白押し!

一昨年訪れて、京都では目立たない南山城という地で素晴らしい仏像たちにであいました・・・『南山城の古寺と仏像』

 

 

京都国立博物館平常展示館の建替後、オープン特別展でこの地の仏像が取り上げられているのは心から嬉しい!

 

たくさんの人に見に行っていただきたいです。

本当は、現地の寺院で祭られている仏像と対するほうが、受け取るものはおおきいのですが・・・

 

奈良と京都を結ぶこの地に、これだけの古い寺院があり、寺宝が守られ続けてきたことは、この地に行ってみてこそ訴えてくるものがあります。

 

この展覧会を機に、南山城ファンご増えてくれたら嬉しいです。

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思古淵神社 祭礼

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「思古淵(シコブチ)神社」「花笠踊り」

自宅からわずか1時間余りの地で、まるでトリップしたかのような時間を過ごしました。

 

最近気に入っている八丁平への登り口がいくつもあるんだなあと地図を眺め、久多からの道を選び登ったときの事。

小浜から出町柳を昔の鯖街道を辿り一日で歩くのだ、という人に出会いました。

こんな風に歴史を感じながら道を選び、歩くのは何と楽しげ!と、下山後下見がてらドライブしていて出会ったのが思古淵神社です。

 

縁があったのでしょうか、知人が久多に数百年続く家の出身だと知った時の喜びと言ったら‥!!

紹介を得て、話が伺えて祭礼の神事を見せていただける、こんなチャンスを逃すはずはありません。

KとW子さん夫妻が、もちろん、とびついてきました。

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MIHO MUSEUMとファインバーグ・コレクション

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「鯉図」 葛蛇玉

すごいです!

MIHO MUSEUMで開催されている「ファインバーグ・コレクション展『江戸絵画の奇跡』」のパンフレット一面に鯉がびっくり顔で躍り出ています。

実物の絵は、斜めにくっきりと描かれた水の波紋といいそれは一度見たら忘れられない「鯉図」でした。

 

江戸絵画の有名どころはもちろんですが、無名に近い画家の作品も、江戸絵画を愛する海外のコレクターの目で集められた物が並んでいて楽しめます。

8月18日までと会期の短い展覧会です。 お見逃しなく!


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入江波光展‥竹喬美術館にて

「岡山県の笠岡まで入江波光展を見に行きたい!」

Kにしてはめずらしい遠出の提案です。

 

1983年京都の「何必館」での展覧会を、ドクターストップで泣く泣くあきらめたそうで、この機会を逃したら死ぬまでに見る機会は無いかも‥と大層なことを言います。

あのモアッとした絵の‥という程度の認識しかなかった私は、そんなにこだわる程の絵かしら?と思いながら、むしろ瀬戸内にあるという「竹喬美術館」に魅かれて附いて行きました。

 

四十数年間の作品たちは、衝撃でした。

「獅子」や「降魔」から、緑に霞んだ「草園」、精密な模写の数々、水墨画「しぐれ」jの竹と小鳥から風雨が見えるように感じた頃には、泣きそうです。

数枚を見て、浅はかにもモアッとした‥と思っていたそれは、緻密で正確な技法に裏付けられ、昇華されたものだったのだと、その甘美な絵は訴えてきます。

 

展覧会パンフレット
展覧会パンフレット

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若狭・多田寺の名宝‥龍谷ミュージアム

一昨年、ブログ「レンタサイクルで小浜の寺巡り」で書いた「多田寺」の名宝が、京都にある「龍谷ミュージアム」での企画展として公開されています。

 

お寺を拝観した時、『うちのお寺さんの仏さまたちを京都に呼んで、展覧会をしてくれるんだ』と、嬉しそうに話してくださった檀家の方、約束通り見に来ましたよ!

なんとも、特徴的なお顔の本尊・薬師如来さま!

お久しぶりです。

あの時、お出掛けしていてお会いできなかった十一面観音さま!

素晴らしい微笑みで、想像以上に古風な衣、立ち姿‥感動いたしました。


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春日若宮おん祭-お渡り式とお旅所祭

17日は正午から「お渡り式」(「おん祭の場合、既に行宮へ遷られた若宮神のもとへ、芸能集団や祭礼に加わる人々が社参する行列のことを言う」春日若宮おん祭パンフレットより)が始まります。

 

 

 

 

公園や興福寺五重塔の前も行列に参加する人でいっぱいです。

この日集められた馬の数は50頭とか。

午前中から、準備の様子を見て廻るのも楽しいものです。


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春日若宮おん祭-遷幸の儀

春日大社に「春日おん祭」の特別奉拝の許可をいただきました。

まず「遷幸の儀」‥若宮の御神霊が御旅所へお遷りになる儀式‥にお供します。

その後「暁祭」‥御神霊を御旅所に入られた後の儀式‥に参列します。

 

めったに無い経験が出来ることに少し緊張気味の私は、夕方から奈良入りし、奈良公園を散策したあと、午前零時の遷幸の儀開始に備え、宿で仮眠をとります。

「一の鳥居」もすっかり祭り姿です。
「一の鳥居」もすっかり祭り姿です。

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神農巌先生 パラミタ陶芸大賞受賞!!

先日見に行った、パラミタ陶芸大賞が決定し、申し込んでおいた大賞決定を知らせるパンフレットが届きました。

パラミタ陶芸大賞パンフレット うら表紙
パラミタ陶芸大賞パンフレット うら表紙
パラミタ陶芸大賞パンフレット おもて表紙
パラミタ陶芸大賞パンフレット おもて表紙

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