9月に行った初秋の見学会にテンションが上がった私。今回は晩秋の樹木園コースに行ってきました。
前回に続いて同じくハイテンションのM子はんと新にW子さんとの3(還暦)ガール・・・さぞや姦しい事と・・・
研修棟裏のプラタナスの紅葉が見事です。
このプラタナス、別名ヒポクラテスの木。
ヒポクラテスがその下で医学の道を説いたという、ギリシャのコス島のプラタナス、その木からの接ぎ木で育ったものだそうです。
ヒポクラテスのプラタナスの子供!です。
「金継ぎ(きんつぎ)とは、割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法である。金繕い(きんつくろい)とも言う。」(Wikipediaより)
それは知っていたけれど、自分が金継ぎした陶器を持つことができるなんて考えたことがなかった。
だって、「金」・「漆」を使用する、陶器の割れ・欠けを埋めて接着する・・・なんとハードルが高い!
そもそも、そこまでの経費(自分じゃできないし、どこかへ修理に出すしかないなあ、と・・・)を掛けるほどの高価な陶器なんてもってないし。